7月14日(土) フランスでは、キャトルズ・ジュイエと言われている革命記念日。政治犯が収容されているバスティーユ監獄を民衆が襲ったのがフランス革命の始まりで、その日が7月14日だそう。

この日は軍隊のパレード、夜にはエッフェル塔で花火があがるということで、エッフェル塔のそばにホテルを取りました。
ホテルの部屋から見たエッフェル塔。頭しか見えない・・・・・。朝10:00から凱旋門周辺でサルコジさんを乗せて軍隊のパレードが始まる。でも、私たちは連日動きすぎたからか疲労感漂い、起きられない。。。すぐそばにいるのに、ホテルのTVでその模様を見ている。この周辺は相当人で混んでいるらしく、人ごみが嫌いな私たちは、疲れも重なって、街にはまだ繰り出すことができないでいる。本当はシャンパーニュ地方に行って、シャンパンの試飲でもしようと言っていたんだけど(また、試飲かい)、それも出来ないでいる。そして、お昼前にやっと動き出す。ホテルからコンコルド広場方面にずっと歩いてみる。もうとっくにパレードは終わっているのに、戦車がいっぱいいる。

これがずーっと続いている。戦車にはトゥーロンとか書いてある。トゥーロンから来ているのか?トゥーロンは軍港。南仏に行った時に日帰りで行ったから、パリまでは遠いはず。フランスのあっちこっちから軍隊さんが来るのだろうか。。。

みんな、ずっとこのポーズをしている。一ミリたりとも動かない。すごい。でも、この真ん中の軍人さん、ちょっと笑っている。みんながあまりにも写真を撮るので、ちょっとうれしいみたい。
ノートルダム寺院まで散策。でも、暑い。パリも1週間ぐらい前は寒くてコートを着ていたみたいだけど、そんなのが嘘のように暑い暑い。歩くのは好きなんだけど、あまりに暑くて歩いていると気が遠くなって疲れてくる。そして、またホテルに戻り、一休み。夜のエッフェル塔でのスペクタクルに備えて。花火は22:30ぐらいかだというのに、17:00ぐらいからエッフェルに向かう人並みがすごい。みんな場所取りなのかな。そして、警備の人たちも沢山いて、道路も規制している。
私たちは21:00ぐらいにエッフェルの方に向かったけれど、人がすごくてなかなか進まない。もちろん、エッフェル塔の前なんかもうずっと前から場所取りしていた人が一杯なので、行けるはずがないので、川沿いの道に座って場所取り開始。でも、ここからはエッフェルがよく見える。
いい場所取れたね~~!なんて友人と言っていたんだけれど・・・。

ライトアップされたエッフェル塔。22:30過ぎ。「バババ~ン」という音がどこからか。あ、花火の始まりだ。あれ?でも音が遠いぞ。私たちはてっきりエッフェル塔の上辺りに花火が上がるとばかり思っていたのだけれど、音は遠い。花火は一向に見えない。あれれ??
あ、エッフェル塔とは離れた遠くに花火の上面が見える。ゲッ、場所が全然違った。
そして、みんな、民族移動のようにその場所めがけて動き出す。

結局私たちが見たところは、ホテルのすぐ近くの道路上(なんだよ~~っ)。もうこれ以上は動けなかった。しょうがない。しかし、おかしい。私のデジカメは、夜景モードでも三脚を使わずにブレずに撮れるというのと、花火も手ぶれせずに撮れるという謳い文句があったので、今日の日のために喜びいさんで購入したんだけど、コレ。なんか、ブレてませんか?おいおい、火事か?って感じですよねぇ。。。

あまりにうまく撮れないから、シャッターをゆ~っくりゆ~っくり押してみる。でも・・・コレ。さっきよりは随分いいかな。花火は大体1時間弱で終わり、革命記念日も終わったのでした。そして、私たちはホテルに帰り、明日の帰国準備を・・・。
ああ、今回の旅は、移動が多すぎた。朝が早すぎた。夜遅くまで遊びすぎた。もう若くないのだから、もう少し余裕をもった旅をしよう。
フランス万歳!